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むちうちの自覚症状について |
首の痛み/頭痛/肩こり/めまい/手の震え/手足のしびれ/感覚異常/だるさ/倦怠感/ 吐き気/および集中力の低下/ふらつき感/膀胱障害
最初の1〜2週間は安静を保ち、炎症を抑える治療を行います。
痛みや運動制限などの症状が治まってきたら、 頚椎カラーを外し、首や肩を大きくゆっくりと動かす運動やストレッチングに移ります。 運動の開始時間は、できるだけ早いほうをおすすめします。
いつまでも安静や固定を続けると、かえって関節や筋肉が硬くなったり、 筋力が低下して、肩こりや首の鈍痛、頭痛を引き起こすことがあります。 逆に運動を始めると、血液の循環が促されて回復が早くなります。
また、痛みが軽くなったら、通常の生活に戻すことも大切です。 ほとんどの方は、受傷から3ヶ月程で回復しています。 |
治療方法(初期) |
初期の治療ではアイシングを行い、炎症を抑えます。 そして、頚椎を固定するために首に頚椎カラーをつけ固定処置を行います。
軽い事故であれば病院での受傷直後の検査では往々にして異常が見られなかったり、 自覚症状もなく、現れても軽い痛みだけというケースが多く、事故後2〜3日後から症状が現れ、だんだんに強くなることがあります。
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